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Processingで複数のwebカメラを扱う

今回はprocessingでカメラを起動、複数のカメラをあつかうところまでやってみたい。

カメラを使う

Processingでは、webカメラや内蔵カメラをとても簡単に扱うことができる。 標準のライブラリだけで動くので、以下のコードを張り付ければよい。

カメラを名前から指定してつかう場合は、まずカメラのリストを表示する。 つづいて、表示したいカメラのname= の部分を以下のコードに組み込めばok

 

複数のカメラを表示する

先ほどカメラの一覧表示をしたが、コンソールには接続されているカメラが全て表示される。 カメラのオブジェクトを増やせば、簡単に複数のカメラを表示することができる。 二つのカメラを扱う場合はこうなる