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ICEcoderを導入したら便利だった

自分のサーバでweb系の開発をするとき、今まではSublime Textで書いてWinSCPで転送したりTera Termを使ってvimで書いたりしていたのだけど、キャンパスや他人のPCから作業したい時にこれらのソフトを用意するのはちょっと面倒なので、軽量かつシンプルなWebIDEのICEcoderを導入することにしたので、簡単に使い方をまとめてみた。

導入

以下に書いてある通り。 ICEcoder GitHubから簡単に入れられる。 注意点として、最新版は有料だったり使用制限がついてたりする。

スクリーンショット(クリックで拡大)

ICEcoder

使い方メモ

ICEcoderの置いてあるURLに接続すると、そのURLのドメインのドキュメントルートが「ROOT」になる。 Fileメニューから新規作成、ファイル転送、zipでダウンロードなどができる。 Ctrl+sで保存できる。 Help->Settingでテーマ、インデント、パスワードなどが変更できる。

使ってみた感想など

気軽に使えるという点では非常に便利。余計な機能はあまりなくてシンプルなのだが、必要ならばプラグインでコンソール機能とか追加できるようだ。 左下の○はネストを見てくれる機能のようで地味に嬉しい。ちょっとしたwebページ作成やPHP書くときには結構使えると思う。 ただ、こういうものを利用するときにはセキュリティ面にも気を使わないといけないね。